食いしばりで顔が大きくなる?歯科衛生士が教える小顔ケア方法
2024/05/09
食いしばりは、多くの人が無意識に行ってしまう習慣のひとつです。しかし、この習慣が顔の大きさにも影響を与えていることをご存知でしょうか?歯科衛生士が教える小顔ケア方法について、今回はご紹介いたします。食いしばりを改善することで、小顔になることができるかもしれません。ぜひ、取り入れてみてください。
目次
食いしばりで顔が大きくなる?歯科衛生士が教える小顔ケア方法
顔の印象は歯並びと密接に関連していると言われているため、歯科衛生士が小顔のケア方法にも精通しているのは当然と言えます。今回は、その中でも特に顔のたるみや大きさを改善する方法についてお伝えします。
食いしばりが原因で顔が大きくなる?
食いしばりは、顔のたるみや大きさを引き起こす要因の1つです。理由は、顔の筋肉と咬合力が関連しているためです。食いしばりは、無意識のうちに顔の筋肉を緊張させます。この食いしばりが長時間行われると、顎や頬の筋肉が大きくなり、輪郭が大きくなったり、たるみを引き起こす原因になります。そのため、食いしばりをする人は、顔のたるみを防ぐために、まずは食いしばりを辞めることが必要です。
歯科衛生士が勧める小顔ケア
歯科衛生士が勧める小顔ケアは、2つあります。 1つ目は、正しい姿勢をとることです。悪い姿勢は顔の輪郭のゆがみや、たるみを引き起こします。長時間下向きにならないようにするなど、正しい姿勢をとって、頬杖や足を組むような悪癖は意識してやめていきましょう。2つ目は、舌の位置を正しくすることです。正しい舌の位置とは上あごに舌の根元からついている状態です。舌が下の前歯の裏側にありませんか?舌の位置は、健康で綺麗な歯並び、そして顔の美しさ、小顔効果にも関わっています。舌の位置が正しくないと、食いしばりしやすくなり、輪郭が大きくなる原因になったり、顎のたるみにもつながるため、正しい位置にすることが大切です。
小顔ケア法を実践して、顔の印象を改善しましょう
食いしばりは、顔のたるみや大きさを引き起こす要因の1つであるため、まずは食いしばりを辞めることが必要です。そのためには正しい姿勢と正しい舌の位置を意識することで、小顔矯正効果が期待できます。歯科衛生士が行うお口のエステは、食いしばりはもちろんお顔たるみや、大きさも改善できます。顔の印象を改善することは、自分自身の自信につながります。正しい小顔ケア、姿勢の改善をすることで、自分自身の美しさを引き出しましょう。
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