食いしばりで顔は大きくなる?リンパを流して小顔になろう
2024/01/20
食いしばりという習慣は、ストレスや緊張などからくる口の癖のひとつですが、意外なことに顔が大きくなる原因になっているかもしれません。しかも、食いしばりが長期間続くと、顔のリンパが詰まって浮腫みやすくなるというデメリットもあるのです。そこで今回は、食いしばりをやめて顔のリンパを流れやすくする方法をご紹介します。実践すれば、小顔効果が期待できますよ。
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食いしばりで顔は大きくなる?リンパを流して小顔になろう
顔の大きさは、骨格や筋肉も関係していますが、口や顎を無意識に噛み締めたりする「食いしばり」も原因のひとつとされています。食いしばりは、顎周りや首にある筋肉を引き締め、それが原因で顔が大きくなってしまうのです。しかも、食いしばりは肩こりや頭痛の原因にもなります。したがって、食いしばりをやめることが小顔への第一歩です。 次に、リンパのケアも大切です。リンパ管は血液循環に比べて流れが遅く、老廃物がたまりやすくなっています。リンパの流れが滞ると、顔にたまった余分な水分や老廃物が顔のたるみやむくみの原因になります。リンパケアでリンパの流れを良くすることができます。 その他にも、ストレスをためないように十分な睡眠やリラックスする時間を作ることも大切です。 食いしばりで顔が大きくなることはあるのですが、それだけが原因ではありません。リンパケアやストレスケアなどを総合的に行い、健康的な生活を送っていくことが、美しく小顔になるための大切な要素となります。